新型コロナが「5類」に移行となり、WITHコロナが世界中で浸透してきています。 私たちは、この前代未聞の経験を経て、より一層「VUCA」を実感したのではないでしょうか。

予測不可能な世界は、私達のような企業の世界でも同様です。
● 採用したけれど、なぜか内定辞退が相次ぐ。
● 入社したけど、1年も経たずに退職が相次いでしまった。
● 企業の持続的発展を維持するために、必要なことが多すぎて優先順位が分からなくなった。

そして、この数か月「人的資本経営」についての問い合わせが急増しています。
● 人的資本経営って、そもそも何をしたら良いの？
● 人に投資するのは分かるけど、何から始めるの？
● 人に投資する原資が無いんだよなぁ。
など様々な声を頂いています。

「人」の観点で企業を評価するトレンドは欧米を中心に2013年～2021年にかけて世界に広がりを見せ、 人的資本経営の重要性が急速に高まっています。
日本も同様に「人」へ投資することの重要性がここ数年叫ばれてきましたが、コロナ対策と共に、人的投資が可視化されることになりました。

下記リンクより、2023年3月期から義務化される対象企業への開示内容がご確認いただけます。
PDF：人的資本可視化指針（https://www.cas.go.jp/jp/houdou/pdf/20220830shiryou1.pdf）
※内閣官房発出

当セミナーでは「これからの時代を勝ち抜く戦略経営」と題し、 教育・評価・原資にまつわる話を盛り込み、企業の課題解決手法をお伝えしていきます。