食品衛生法等の改正により、原則、すべての食品等事業者(食品の製造・加工・調理・販売等)はHACCPに沿った衛生管理の実施が求められ、2021年6月から完全に制度化されました。本セミナーでは、日本マクドナルド株式会社にてQSCを極め、全国13万人の人財育成を担当した弊社コンサルタントが登壇し、HACCP導入に向けた食品衛生法改正、HACCP制度化、食品安全への取り組みなどのポイントを解説いたします。
「今さら聞けないHACCP(ハサップ)」3つの実践ポイント
本セミナーの開催概要
こんな方にオススメです!
・義務化にあたり取引先様から規格取得を要求されている企業様
・食品衛生責任者、管理者の方、食品に携わる事業責任者の方
・HACCPとは?概要からお知りになりたい方
【対象事業一例】
飲食店・食堂・旅館・大規模食品工場・スーパーマーケット・給食施設など、食品に関わる全ての事業が対象となります。
セミナープログラム
・HACCPとは?
・HACCP義務化の背景とは
・HACCP義務化を無視すると罰則はあるのか?
・HACCPに基づく衛生管理とは
*状況によりプログラム変更することがございます。
セミナー概要 | |
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開催日時 |
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開催方法 | Zoomを利用したライブ配信で開催します。 |
参加費 | 無料 |
講師
シニアコンサルタント
中森 章(なかもり あきら)
元 日本マクドナルド株式会社 スーパーバイザー
元 日本マクドナルド株式会社 ハンバーガー大学 トレーニングインストラクター
大学卒業後、1986年日本マクドナルド株式会社に入社し、直営とフランチャイズの両サイドを経験。直営店においては、店長、スーパーバイザーとして、外食業界ではもっとも重要とされるQSCを極める。社内教育機関の『ハンバーガー大学』にも在籍し、トレーニングインストラクターとして、コミュニケーション・リーダーシップから業績を出すチーム作りを中心に全国13万人の人財育成を担当。また、フランチャイズにおいては、人財育成からQSCおよび財務改善に実績を出す。
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