毎年、部長・役員研修に予算を投じている。それでも、「変わった」という手応えがない――。
その原因は、本人の資質でも、研修の回数でもありません。
人の成長は”研修10%・他者からの関わり20%・実践70%”(ロミンガーの法則)と言われます。
研修(10%)は、すでにきちんと実施されています。問題はその先です。
学んだことを現場(70%)で実践できているかどうかは、人事からは見えません。
そこを支えられるのは、日常的に関わる上司(20%)だけです。
では、その上司は”よき伴走者”になれているでしょうか。
1on1もコーチングも、すでに研修で教えているはずです。
それでも機能しないのだとしたら、足りないのはスキルではありません。上司自身の”土台”——自己基盤力です。
本セミナーでは、上級管理職育成において見落とされがちな「自己基盤力」に焦点を当て、
なぜ優秀な人ほど”自己流”のマネジメントから抜け出せないのか、そして育成の順番をどう見直すべきなのかを、
60分で整理します。
新しい施策を足す話ではありません。
すでに渡してあるスキルを、機能させるための土台の話です。
今回は、「自己基盤力」を軸に管理職育成に取り組む山本哲郎氏と、人事・組織開発・キャリア支援に幅広く携わってきた小田切郁子氏による対談形式でお届けします。現場と経営、人材育成と制度運用の両視点から、実践的に掘り下げます。
こんな方におすすめ
● 研修は続けているが「本当に効果が出ているのか」を説明しづらいと感じている方
● 次世代の経営を担う上級管理職の育成・サクセッションに課題を感じている方
● スキル研修は揃えたが、その手前の“土台づくり”が抜けていたかもしれないと感じる方
● 1on1を導入しているが、“面談の消化”になっていると感じる方
プログラム概要
■第1部 研修が“やりっぱなし”になる仕組み(研修10%・実践70%)
■第2部 管理職のOS=自己基盤力とは(Will・Can・Must/ありたい姿)
■第3部 正しい順番で、育成投資を“活きる”状態にする
参加特典
自己基盤力を実際に体感できる【90分体験セミナー】へご招待
| セミナー概要 | |
|---|---|
| 開催方法 | オンライン(Zoom) |
| 日時 | 2026年9月29日(火)16:00~17:00 2026年10月06日(火)14:00 〜 15:00 |
| 参加費 | 無料 |
Speaker 講演者

- 株式会社2E Consulting
代表/国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)/中小企業診断士
山本 哲郎(Tetsuro Yamamoto)
【経歴】
アメリカ合衆国ニューヨーク州出身。一橋大学社会学部卒、同大学社会学研究科修士課程修了(社会学修士/2005年)。Harvard Business School Program for Leadership Development 修了(2019年)。三菱商事にて製鉄用石炭・鉄鉱石のトレーディング・事業開発・投資事業に携わり、インド・ドイツ・シンガポールに9年間駐在。シンガポールでは世界的資源会社BHPに出向し、マーケティングに従事。海外駐在で現地人材の育成・組織開発に携わる中で人材育成に関心を持ち、企業向け研修会社へ転職。年間2,000人の受講生にビジネススキルを指導。その後独立し、株式会社2E Consultingを創業。「自己基盤力」を軸に、管理職を“罰ゲーム”にしないマネジメント再設計を掲げ、人材育成と経営改善に従事。
【専門領域】
・管理職/上級管理職育成、エグゼクティブコーチング
・自己基盤力(マネジメントの土台づくり)
・課題解決力・組織対話力(1on1)

- 小田切 郁子 (おだぎり いくこ)氏
【経歴】
早稲田大学第一文学部卒業後、1995年㈱リクルート入社。じゃらん営業、ゼクシィ編集、事業企画、メディアプロデュースを経て、30歳で退職。その後、出版プロデューサー、EAPコンサルタントを経て、2006年、管理部門専門の人材紹介会社にてキャリアアドバイザーに従事。第3子出産のタイミングで人材業界から離れるも、組織開発や人のキャリアに関わりたい想いが再燃。2010年よりフリーランスで、キャリアコンサル、組織アセスメント、採用/人事制度コンサル、面接代行、研修ファシリテーター、コラム執筆、電話相談等を行う。人材派遣と人材紹介を事業コアとする㈱フェローシップにて執行役員を1年半経験後、現在は再びフリーランスとして、30名~300名規模の企業をメイン対象として、事業拡大を支えるHR施策支援を展開。国家資格キャリアコンサルタント。AFP(ファイナンシャルプランナー/日本FP協会認定)。

