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2024年、日本の産業は深刻な人財不足に直面しています。
全産業企業調査によると、正社員の人財不足は51.4%と高水準が続いており、「旅館・ホテル」は8割に迫る状況です。また、非正社員では「飲食店」が85.2%とコロナ前の水準に戻っています。
このセミナーでは、今後の日本の人財不足対策として外国人採用がますます加速すると予想される中で、外国人雇用に関する重要な情報を2つの視点から提供します。

こんな方にオススメです!

人財不足に慢性的に悩まされている方
外国人の雇用に興味のある方、既に外国人を採用されている方
外国人採用、雇用についての制度について学びたい方
外国人の定着に課題をお感じの方 など

セミナープログラム

【第1部】特定技能2号の活用方法
1. 日本料飲外国人雇用協会について
2. 外国人採用の現状
3. 特定技能制度の今後
4. 特定技能2号について

【第2部】‘脱’人財不足解消 粗雑なマネジメントで外国人材が定着しない企業からの脱却
1. 外国人財をめぐる課題とは?
2. 外国人財の定着が上手くいかない理由とは?
3. 外国人財を採用する企業側に必要な知識とスキルについて
4. 外国人財受入れの基本を学ぶ

参加方法

Zoomを利用したオンライン配信で開催します

パネリスト

  • 猪口 裕介(イノグチ ユウスケ)

外食業に特化した求人媒体を運営する人材支援事業会社にて、約20年間に渡り首都圏版メディアの立ち上げや事業責任者として従事。専門学校・短大にて就職セミナー講師としても20校以上の活動経験あり。2019年に特定技能制度の施行開始にあたり、登録支援機関の立ち上げとして「日本料飲外国人雇用協会」に参画。現在は理事 兼 事務局長として活動を所掌している。



  • 株式会社ホスピタリティ&グローイング・ジャパン
  • チーフアドバイザー
  • 熊野 浩志(クマノ コウジ)

大学卒業後、1988年テック電子へ入社し、外食産業向けPOSシステムの販売を担当。その後、宅配ピザチェーンの立ち上げ、ピザーラFC、牛角・ペッパーランチ・自社業態の飲食企業の立ち上げ、飲食企業向け派遣「グッドウィル」にて従事。2012年株式会社ホスピタリティ&グローイング・ジャパンへ入社し、新宿・大阪・福岡・名古屋・札幌・横浜・沖縄拠点、中国・上海事業所の立ち上げを担当し、現在はサービス業を中心とした人財課題(採用・育成・評価・離職)に対してのコンサルティングを中心に活躍。

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